ガイド紹介

あなただけの旅をどっぷり楽しんで頂くことを常に考えております。

チーフガイド 福田貴志

初めまして、チーフガイドの福田貴志です。よろしくお願い致します。自称”サンフランシスコ専属ガイド”です。1999年に渡米して以来、アメリカに滞在してもう17年を越えました。最初の5年はインディアナの田舎で学生生活。お金はないけど、時間はあった5年間。

なけなしの貯金で買ったDodgeの中古車で走り回った青春時代。毎年冬には期末試験が終わり次第、スキーをしにコロラドへ。旧友を訪ねてニューハンプシャーやシアトル、さらにはサンディエゴへ。友人の引越しの手伝いに引っ越し用のトラックのハンドルを握ってニューオーリンズや、ケンタッキーへ。アメリカ最高の大学を見に行こうとハーバードやイエールのあるボストンへ。アメリカの歴史を紐解こうと独立宣言が成されたフィラデルフィアへ。

カジノで有名なラスベガスへ、さらに足を伸ばしてグランドキャニオンへ。シカゴへの日本食の買い出しに片道5時間のドライブは日常茶飯事。妻とは、ニューヨークからサンフランシスコへと車で1週間の大陸横断も経験しました。

訪れた国立公園は数知れず。アメリカ大陸の大きさを身をもって体験してきました。そんなアメリカという国をサンフランシスコという街と、神々の楽園と称されるヨセミテを通して感じて頂きたいと心から願っております。また、アメリカのレジスタードナース（Registered Nurse: 日本でいう正看護師）の医療資格も有しておりますのでより安心感を持ってツアーに参加して頂ければと存じます。

渡米後、アメリカのいろんな街を訪れましたが、ガイドをするならこの街がいいと思える街がここサンフランシスコでした。ツアーを通じて多くの多彩な方々とお会いしてまいりました。ご縁を頂いたお客様方には本当に感謝の一言に尽きると思います。現地ツアー会社を興す際、”完全プライベート”にするか迷ったことがございました。しかし、お客様にサンフランシスコやヨセミテでの時間を徹底的に満喫して頂くためには、逆に完全プライベートでなければならないと思ったことが決断のきっかけでした。

今、思い返せば、この決断は大正解だったと思う毎日でございます。今まで多くのお客様とツアーをご一緒させて頂きましたが、ツアーが終わる時間になると決まって自分の中に物寂しさというか、そういう感情が必ず残ります。お客様との会話の中でも、”もうご帰国されてしまうんですね”、”本当にあっという間でしたね”なんてお話しすることが多々ございます。

ただ、それは、ツアーを通じてお客様に深く関らせて頂いた証拠かなと自分の中で思っております。これも完全プライベートツアーだからこそ成し得ることだと確信しております。遠くはるばるサンフランシスコへいらっしゃるお客様とのご縁を大切にし、”Ｙｅs，Ｂｕｔ”のコンシェルジュの精神で、頂いた金額以上の満足感とともに帰りに飛行機に乗って頂けるように誠心誠意努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

ガイド 加藤さやか

初めまして、ガイドの加藤さやかです。よろしくお願い致します。幼い頃より興味がある事や好きな事にはことごとくチャレンジし大人になった今もその信念は変わらず、その結果念願だったアメリカに行き着きました。 大学卒業後東京ディズニーリゾートダンサー、ヨガのインストラクターとして活動。

同時にナイキジャパンと契約しナイキトレーニングクラブマスタートレーナーとしてイベントやナイキのスポーツモデルとして活動。趣味としてランニングや自転車、トレッキングなど自然の中で楽しむアクティビティーをこよなく愛し、更に身近な物にしたいとカナダに渡る。カナディアンロッキーの国立公園にて2シーズンガイドをしながら大自然の中で生活。その後結婚を通してSFにて移住。 ガイド業を通して地球の美しさと生きている事の貴重さを感じて頂くお手伝いがしたい。 日本では味わえないカリフォルニアを是非楽しみましょう。 フィットネスの経験からハイキング中にヨガを含むツアーなども大歓迎です。

　　　

ガイド 藤原敏江

初めまして、ガイドの藤原敏江です。よろしくお願い致します。フィットネス業界が全盛期だった、私の２０代は、エアロビクス＆フィットネスインストラクターとして、アメリカにおける最先端のエクササイズを日本へ紹介したり、フィットネスインストラクターの教育にかかわるような仕事で、サンフランシスコと日本を行き来していました。 サンフランシスコと日本の行き来で、フレンドリーでやさしいアメリカ人の友達や知り合いもたくさん出来、『３０代からは、素敵なサンフランシスコを拠点にアメリカに住み、世界を飛び回りたい！』と、目標を立てたのが、２７歳の時。

“願えば叶う”の言葉どおり・・・　目標を立てたとたん、次々と不思議なことが起こり始め、３年後の３０歳の誕生日に、単身渡米できることが決まりました。　 それ以来の約２０年間は、サンフランシスコベイエリアに住みながら、エキサイティングで幸せな毎日を過ごしています。素敵な方々との毎日の出会いが、私の若さと元気の源。　私の愛するサンフランシスコを一人でも多くの方々に楽しんでいただき、喜んでいただけるお手伝いができましたら、この上ない喜びでいっぱいです。　サンフランシスコでお会いできることを楽しみにいたしております！