やはり、カリフォルニア、ナパと言えば、カリフォルニアワイン。
赤、白、ロゼ、スパークリングワイン、デザートワインといろいろとカテゴリーがありますが、それぞれのワイナリーで強みがあって、試飲をして回ると大変楽しいかと。
写真は、ロバートモンダビのワイナリー。20ドルで4種類のワインを自分で選んで試飲出来ます。
ワイン好きにはたまらないツアーとなっております。
グレーシャーポイント。ここは、ヨセミテに来たならば、絶対に外せないポイントです。とにかくここに来てみなければわからないヨセミテの壮大さがあります。
ここに立つと、自分の目のキャパシティーを全開にしても、それを越える壮大さがあり、全身を使って感じて頂かないとわからない何かがあります。
正面には、ハーフドーム。左下には、ヨセミテバレー、右下には、バーナルの滝、ネバダの滝が一望できます。
もし、一泊のご予定で来られたなら、是非とも夕方にかけてここを訪れてみて下さい。太陽を背にした光景もまた最高です。
ただ、ここへ通じるグレーシャーポイントロードは、5月中旬から11月中旬までしか開いておらず、冬は深い雪に閉ざされてしまいますので、こちらへいらっしゃる際には、必ず確認をお忘れなく。
サンフランシスコのダウンタウンを一望するには、やはり、ここツインピークスが一番。左にはゴールデンゲートブリッジ、対岸のバークレーや、オークランド、右側には、サンフランシスコ空港へ伸びるハイウェイ。そして、正面にサンフランシスコのダウンタウン。
天気がいいと本当に気持ちが良いスポットです。
午後に来るのがベスト。午前中だと、逆光になってしまいます。午後に来ると太陽を背にダウンタウンを見渡せますのでやはり綺麗に見えます。
交通の便が良くないので、車で来ることを強くお勧めします。7月8月は霧の日が多く、霧が出てしまうと、ここは霧の中になってしまいます。こればかりは、また運次第です。天候を見てここに来るかどうか決めるのがよろしいかと思われます。
フィルモアストリートは、サンフランシスコ市のほぼ中央を南北に貫いている通りです。
ジャパンセンターからフィルモアストリートを北へ進むと、穏やかな上り坂で小さなお店が軒を連ねる、ショッピングストリートになっております。その坂を登りきると突然の急な下り坂になります。
そのてっぺんからの眺めは本当に素晴らしい。とにかくここへ来て頂かないと写真では、急坂のスリルも、爽快な眺めも”感じる”ことが出来ません。
出発するホテルの位置によりますが、多くの場合、ツアーの最初にお客様をお連れするポイントです。サンフランシスコらしさを感じられるポイントですので、絶対に外すことは出来ません。
時間がある場合は、歩いて下ってみても良いですね。
サンフランシスコの名所の一つ、ロンバードストリート。ロンバードストリー自体は、サンフランシスコの北側を東西に貫く大通りです。このグネグネの下り坂は、その東側に位置します。
とにかく、決して大きくない観光スポットですが、常に多くの人だかりです。
もちろん車で下ります。ポイントは、午前中に行くこと。午後は、車の渋滞が発生します。また、この坂は、東へ向かって下っていますので、午後になると写真を撮っても逆光になってしまいますし、午後遅くなると全体が陰になってしまいます。
お時間がある方は、車で下った後、また、徒歩で登ってみるのもいいです。あと、やはり、6,7月が花壇の花も綺麗です。
必ず押さえておきたい観光スポットです。
そりゃもうゴールデンゲートブリッジでしょ?!!というわけで、サンフランシスコはゴールデンゲートブリッジを抜きにしては語ることが出来ません。
サンフランシスコ観光の王道中の王道であるゴールデンゲートブリッジはサンフランシスコの北の端、プレシディオから対岸のマリンカウンティまでをつなぐ朱色の吊り橋です。
写真は、サンフランシスコ側から撮影したもので、快晴の日のゴールデンゲートブリッジは、空と海のブルーとの対比が大変綺麗です。
歩いて渡ることも可能で、全長は2700m強。歩いて約40分から1時間かかります。完成は、1937年。
お時間があるときは、是非とも歩いて渡ってみて下さい。ただ、霧の日はまったく見えなくなることがあります。これはもう運次第です。