月別アーカイブ: 2014年5月

さらに女性一人旅。

最近は、女性の一人旅が流行っているのでしょうか?

また、日本から女性の一人旅の方とご一緒させて頂きました。

彼女は、なんと僕の出身県である兵庫県からいらっしゃいました。

聞くと、日本では、いろいろな国から来た留学生たちにホームステイ先を提供していて、アメリカ人の留学生をお世話したことがあり、今でも交流があって、その方がサンフランシスコに在住されているとのことでした。

まずは、空港までお迎えにあがり、ちょっとしたサンフランシスコツアーをして、ステイ先にお見送りしました

フィルモアストリートにて。
フィルモアストリートにて。
SFマリーナにてアルカトラズ島をバックに。
SFマリーナにてアルカトラズ島をバックに。
SFマリーナにて、SFダウンタウンをバックに。
SFマリーナにて、SFダウンタウンをバックに。

 

そして、後日、弊社ガイド藤原とともにナパバレーへ。

オーパスワンのテラスにてガイドと。
オーパスワンのテラスにてガイドと。
オーパスワンの樽蔵にて、ワイナリーのスタッフと。
オーパスワンの樽蔵にて、ワイナリーのスタッフと。
サットゥイワイナリーにて。
サットゥイワイナリーにて。
サットゥイワイナリーにてランチ。
サットゥイワイナリーにてランチ。

少々、飲み過ぎてしまわれたようですが、ランチもおいしく、会話が弾んだようです。

この度も、怪我無く、事故無く無事にツアーを終えることができました。

ご縁の感謝の日々でございます。

 

女性一人旅。

さて、この度は、女性の一人旅の方をご案内しました。

キャリアウーマンの素敵な女性でした。服もお洒落で、とにかく話題が豊富。とにかく、ご一緒していて旅慣れてらっしゃるのがすぐに分かりました。聞けば、長期休暇は必ずどこか海外に出てらっしゃるとのこと。ああ、うらやましいと思いながら、北欧を旅された時のお話しなど大変興味深くお聞きしました。

日頃はバリバリ仕事をし、オフにはしっかり休暇を楽しむ。ある意味理想です。休暇の楽しみ方を見ると日頃どのように仕事をされているのかが分かります。

さて、この度は、ナパバレーをご案内させて頂きました。

 

ワイトレインの待合ラウンジにて。
ワイトレインの待合ラウンジにて。
さあ、これからワイントレインに乗り込みます。
さあ、これからワイントレインに乗り込みます。
オーパスワンにて。
オーパスワンにて。
オーパスワンのテラスにて。
オーパスワンのテラスにて。
オーパスワンのテラスにて。
オーパスワンのテラスにて。
ベリンジャーワイナリーにてテイスティング。
ベリンジャーにてテイスティング。
ベリンジャーワイナリーにて。
ベリンジャーワイナリーにて。
ロバートモンダビワイナリーの中庭にて。
ロバートモンダビワイナリーの中庭にて。
ロバートモンダビのブドウ畑をバックに。
ロバートモンダビのブドウ畑をバックに。

この日も大変気候がよく、暑くもなく寒くもなく、カラッとしたナパの透き通るような青空の下のツアーでした。ワイントレインも思っていたよりはるかによかったとのお言葉を頂き満足して頂けたようで良かったです。

話題が多い女性で車の中でもずっと会話を楽しませて頂きました。

また必ずサンフランシスコへ戻ってきて、ヨセミテの方へ行きたいとのことでしたので、ご一緒することをお約束して、今回のツアーも事故なく、怪我なく終えることが出来ました。

ご縁に感謝です。

 

ヨセミテからのナパバレー。

さて、2泊3日をヨセミテで過ごしたお二人を次にお連れしたのは、ナパバレー。サンフランシスコの空港へお迎えに上がり、そのまま、ヨセミテへ直行。そして、ヨセミテからナパバレーへ直行。かなりタフな旅程です。そして、ナパバレーからサンフランシスコへ戻ってちょっとしたサンフランシスコ観光。

なんとまあ、中身の濃いツアーでしょうか。

シャトーモンテリーナにて。
シャトーモンテリーナにて。
セントクレメントワイナリーにて。
セントクレメントワイナリーにて。
ベリンジャーワイナリーにて。
ベリンジャーワイナリーにて。
オーパスワンワイナリーにて。
オーパスワンワイナリーにて。
ロバートモンダビワイナリーにて。
ロバートモンダビワイナリーにて。

上記の5つのワイナリーで全て試飲してまいりました。最後のロバートモンダビに着くころにはすでに出来上がってしまっておりました。

ワイン好きの旦那様がいうには、やっぱり、ベリンジャーのワインがピカイチだったとのことでした。

さて、そのままサンフランシスコの方へ、戻ってまいります。

 

ゴールデンゲートブリッジのたもとから。
ゴールデンゲートブリッジのたもとから。
ゴールデンゲートブリッジを見下ろす高台から。
ゴールデンゲートブリッジを見下ろす高台から。

ゴールデンゲートブリッジって2本あるんやと名言をはいた旦那様ですが、飲み過ぎよ!!と奥様のきつい一言。でも、とにかく天気が良くてブリッジも綺麗に見えました。

ツインピークスにて。
ツインピークスにて。

旦那様のお酒が抜けてきたころにツインピークスに。とにかくお疲れさまでした。

ツアーの最後に、”またヨセミテに行きたい”とおっしゃるので、”また来て下さい、次は今回とまったくかぶらないヨセミテをお見せしたいと思います”と再会の約束をして、今回のツアーは無事、事故なく怪我無く終わりました。

ご縁に感謝です。

 

2泊3日のヨセミテツアー

去る4月26日は、あるご夫婦を伴って2泊3日のヨセミテツアーへ行って参りました。

実はこのご夫婦、以前サンフランシスコを経由してラスベガスへ旅行された際、ほんの少しだけサンフランシスコ市内をご案内したお二人でわが社始まって以来のリピーターのお客様でした。

写真を見て頂くと分かる通り、とにかく仲の良いご夫婦でした。

宿泊されていたテナヤロッジにて。
宿泊されていたテナヤロッジにて。
ハーフドームをバックに。
ハーフドームをバックに。

ハーフドームの頂上にはまだうっすらと雪が残っておりました。もうすぐハーフドーム登頂のルートもオープンです。

トンネルビューにて。
トンネルビューにて。

天気がよく、ハーフドームまで見渡せました。

ミラーレイクへのハイキング。
ミラーレイクへのハイキング。
ミラーレイク。
ミラーレイク。

ミラーレイクへは歩いて1kmほどでしたが、この時期は水が豊富にあり、湖面がちょうど鏡の様に上の景色を映し出します。少々風があったので湖面の景色はぼやけてしまっていますが、それでもそこそこ綺麗に撮れました。

バーナル滝へのハイキング①
バーナル滝へのハイキング①

写真ではお伝えしきれないほどの急坂を登っております。最初は森の中のトレイルです。

バーナル滝へのハイキング②
バーナル滝へのハイキング②

森を抜けると青い空が見渡せるように拓けたトレイルへと早変わり。実は右に見える石たちは、ずーっと以前のがけ崩れのあとです。こんな石が降ってきたら人間はひとたまりもありません。

バーナル滝へのハイキング③
バーナル滝へのハイキング③

標高が上がるにつれて空の青が深みを増していきます。空気が澄み過ぎているというか、日光がきついというか、ただの青空を見上げるだけで鳥肌が立つのもヨセミテならではです。

ミストトレイル①
ミストトレイル①
ミストトレイル②
ミストトレイル②

ミストトレイルはバーナルの滝のすぐそばを急こう配で登っていくトレイルです。年間を通じて、今が一番水量が豊富です。大量の水が、轟音と共に落ちているすぐそばをその水しぶきが霧状になったもの(ミスト)を浴びながら登るのは、迫力満点で少々の恐ろしさすら覚えます。

バーナル滝のトップにて。
バーナル滝のトップにて。
バーナル滝のトップにて。
バーナル滝のトップにて。

ミストトレイルを登り終えると滝のすぐそばまで行くことが出来ます。宿泊されたお客様のみお連れするポイントで、とっておきのポイントです。写真を見て頂ければ分かりますが、柵の右側はもう滝です。ここから見る渓谷はまた絶景です。

さて、ヨセミテは今日で終わり。明日はナパバレーへ参ります。

 

新春のヨセミテツアー

去る4月22日、初春のヨセミテへ、沖縄からいらっしゃったお客様をヨセミテへお連れ致しました。

午前中は少々雲がかかっていたハーフドームも午後には晴れ渡りその姿を見せてくれました。

よくよく話をお聞きしますと前日サンフランシスコのジャパンタウンで行われた桜祭りにて沖縄太鼓を演奏された御一行様だとのことでした。

最終日は、どうしてもヨセミテへ行きたいと弊社をご利用いただいとのことです。

ヨセミテ公園のゲートにて。
ヨセミテ公園のゲートにて。
エルキャピタン
エルキャピタン
アッパーヨセミテ滝をバックに。
アッパーヨセミテ滝をバックに。
トンネルビューにて。
トンネルビューにて。

午前中は少々曇っていたのですが、午後からは見事に晴れ上がりました。前日の晩に雪がうっすらと積もったのもあり空の澄み切った青と雪の白と雲の白と大地の緑と、何とも言えないコントラストでした。

トンネルビューからの景色。
トンネルビューからの景色。
ヨセミテ滝をバックに。
ヨセミテ滝をバックに。
ハーフドームをバックに。
ハーフドームをバックに。
エルキャピタンを見上げてクライマー探し。
エルキャピタンを見上げてクライマー探し。

沖縄にはない自然を満喫して帰国されて行きました。

今回のツアーでは、一度オープンしたグレーシャーポイントロードが突然の雪でまたクローズするというハプニングがありましたが、ブライダルベールの滝、ヨセミテの滝、ミラーレイクへのハイキングは充実したもので、大変楽しく過ごして頂けたかと思います。

ご縁に感謝です。