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さらに女性一人旅。

最近は、女性の一人旅が流行っているのでしょうか?

また、日本から女性の一人旅の方とご一緒させて頂きました。

彼女は、なんと僕の出身県である兵庫県からいらっしゃいました。

聞くと、日本では、いろいろな国から来た留学生たちにホームステイ先を提供していて、アメリカ人の留学生をお世話したことがあり、今でも交流があって、その方がサンフランシスコに在住されているとのことでした。

まずは、空港までお迎えにあがり、ちょっとしたサンフランシスコツアーをして、ステイ先にお見送りしました

フィルモアストリートにて。
フィルモアストリートにて。
SFマリーナにてアルカトラズ島をバックに。
SFマリーナにてアルカトラズ島をバックに。
SFマリーナにて、SFダウンタウンをバックに。
SFマリーナにて、SFダウンタウンをバックに。

 

そして、後日、弊社ガイド藤原とともにナパバレーへ。

オーパスワンのテラスにてガイドと。
オーパスワンのテラスにてガイドと。
オーパスワンの樽蔵にて、ワイナリーのスタッフと。
オーパスワンの樽蔵にて、ワイナリーのスタッフと。
サットゥイワイナリーにて。
サットゥイワイナリーにて。
サットゥイワイナリーにてランチ。
サットゥイワイナリーにてランチ。

少々、飲み過ぎてしまわれたようですが、ランチもおいしく、会話が弾んだようです。

この度も、怪我無く、事故無く無事にツアーを終えることができました。

ご縁の感謝の日々でございます。

 

女性一人旅。

さて、この度は、女性の一人旅の方をご案内しました。

キャリアウーマンの素敵な女性でした。服もお洒落で、とにかく話題が豊富。とにかく、ご一緒していて旅慣れてらっしゃるのがすぐに分かりました。聞けば、長期休暇は必ずどこか海外に出てらっしゃるとのこと。ああ、うらやましいと思いながら、北欧を旅された時のお話しなど大変興味深くお聞きしました。

日頃はバリバリ仕事をし、オフにはしっかり休暇を楽しむ。ある意味理想です。休暇の楽しみ方を見ると日頃どのように仕事をされているのかが分かります。

さて、この度は、ナパバレーをご案内させて頂きました。

 

ワイトレインの待合ラウンジにて。
ワイトレインの待合ラウンジにて。
さあ、これからワイントレインに乗り込みます。
さあ、これからワイントレインに乗り込みます。
オーパスワンにて。
オーパスワンにて。
オーパスワンのテラスにて。
オーパスワンのテラスにて。
オーパスワンのテラスにて。
オーパスワンのテラスにて。
ベリンジャーワイナリーにてテイスティング。
ベリンジャーにてテイスティング。
ベリンジャーワイナリーにて。
ベリンジャーワイナリーにて。
ロバートモンダビワイナリーの中庭にて。
ロバートモンダビワイナリーの中庭にて。
ロバートモンダビのブドウ畑をバックに。
ロバートモンダビのブドウ畑をバックに。

この日も大変気候がよく、暑くもなく寒くもなく、カラッとしたナパの透き通るような青空の下のツアーでした。ワイントレインも思っていたよりはるかによかったとのお言葉を頂き満足して頂けたようで良かったです。

話題が多い女性で車の中でもずっと会話を楽しませて頂きました。

また必ずサンフランシスコへ戻ってきて、ヨセミテの方へ行きたいとのことでしたので、ご一緒することをお約束して、今回のツアーも事故なく、怪我なく終えることが出来ました。

ご縁に感謝です。

 

ヨセミテからのナパバレー。

さて、2泊3日をヨセミテで過ごしたお二人を次にお連れしたのは、ナパバレー。サンフランシスコの空港へお迎えに上がり、そのまま、ヨセミテへ直行。そして、ヨセミテからナパバレーへ直行。かなりタフな旅程です。そして、ナパバレーからサンフランシスコへ戻ってちょっとしたサンフランシスコ観光。

なんとまあ、中身の濃いツアーでしょうか。

シャトーモンテリーナにて。
シャトーモンテリーナにて。
セントクレメントワイナリーにて。
セントクレメントワイナリーにて。
ベリンジャーワイナリーにて。
ベリンジャーワイナリーにて。
オーパスワンワイナリーにて。
オーパスワンワイナリーにて。
ロバートモンダビワイナリーにて。
ロバートモンダビワイナリーにて。

上記の5つのワイナリーで全て試飲してまいりました。最後のロバートモンダビに着くころにはすでに出来上がってしまっておりました。

ワイン好きの旦那様がいうには、やっぱり、ベリンジャーのワインがピカイチだったとのことでした。

さて、そのままサンフランシスコの方へ、戻ってまいります。

 

ゴールデンゲートブリッジのたもとから。
ゴールデンゲートブリッジのたもとから。
ゴールデンゲートブリッジを見下ろす高台から。
ゴールデンゲートブリッジを見下ろす高台から。

ゴールデンゲートブリッジって2本あるんやと名言をはいた旦那様ですが、飲み過ぎよ!!と奥様のきつい一言。でも、とにかく天気が良くてブリッジも綺麗に見えました。

ツインピークスにて。
ツインピークスにて。

旦那様のお酒が抜けてきたころにツインピークスに。とにかくお疲れさまでした。

ツアーの最後に、”またヨセミテに行きたい”とおっしゃるので、”また来て下さい、次は今回とまったくかぶらないヨセミテをお見せしたいと思います”と再会の約束をして、今回のツアーは無事、事故なく怪我無く終わりました。

ご縁に感謝です。

 

2泊3日のヨセミテツアー

去る4月26日は、あるご夫婦を伴って2泊3日のヨセミテツアーへ行って参りました。

実はこのご夫婦、以前サンフランシスコを経由してラスベガスへ旅行された際、ほんの少しだけサンフランシスコ市内をご案内したお二人でわが社始まって以来のリピーターのお客様でした。

写真を見て頂くと分かる通り、とにかく仲の良いご夫婦でした。

宿泊されていたテナヤロッジにて。
宿泊されていたテナヤロッジにて。
ハーフドームをバックに。
ハーフドームをバックに。

ハーフドームの頂上にはまだうっすらと雪が残っておりました。もうすぐハーフドーム登頂のルートもオープンです。

トンネルビューにて。
トンネルビューにて。

天気がよく、ハーフドームまで見渡せました。

ミラーレイクへのハイキング。
ミラーレイクへのハイキング。
ミラーレイク。
ミラーレイク。

ミラーレイクへは歩いて1kmほどでしたが、この時期は水が豊富にあり、湖面がちょうど鏡の様に上の景色を映し出します。少々風があったので湖面の景色はぼやけてしまっていますが、それでもそこそこ綺麗に撮れました。

バーナル滝へのハイキング①
バーナル滝へのハイキング①

写真ではお伝えしきれないほどの急坂を登っております。最初は森の中のトレイルです。

バーナル滝へのハイキング②
バーナル滝へのハイキング②

森を抜けると青い空が見渡せるように拓けたトレイルへと早変わり。実は右に見える石たちは、ずーっと以前のがけ崩れのあとです。こんな石が降ってきたら人間はひとたまりもありません。

バーナル滝へのハイキング③
バーナル滝へのハイキング③

標高が上がるにつれて空の青が深みを増していきます。空気が澄み過ぎているというか、日光がきついというか、ただの青空を見上げるだけで鳥肌が立つのもヨセミテならではです。

ミストトレイル①
ミストトレイル①
ミストトレイル②
ミストトレイル②

ミストトレイルはバーナルの滝のすぐそばを急こう配で登っていくトレイルです。年間を通じて、今が一番水量が豊富です。大量の水が、轟音と共に落ちているすぐそばをその水しぶきが霧状になったもの(ミスト)を浴びながら登るのは、迫力満点で少々の恐ろしさすら覚えます。

バーナル滝のトップにて。
バーナル滝のトップにて。
バーナル滝のトップにて。
バーナル滝のトップにて。

ミストトレイルを登り終えると滝のすぐそばまで行くことが出来ます。宿泊されたお客様のみお連れするポイントで、とっておきのポイントです。写真を見て頂ければ分かりますが、柵の右側はもう滝です。ここから見る渓谷はまた絶景です。

さて、ヨセミテは今日で終わり。明日はナパバレーへ参ります。

 

新春のヨセミテツアー

去る4月22日、初春のヨセミテへ、沖縄からいらっしゃったお客様をヨセミテへお連れ致しました。

午前中は少々雲がかかっていたハーフドームも午後には晴れ渡りその姿を見せてくれました。

よくよく話をお聞きしますと前日サンフランシスコのジャパンタウンで行われた桜祭りにて沖縄太鼓を演奏された御一行様だとのことでした。

最終日は、どうしてもヨセミテへ行きたいと弊社をご利用いただいとのことです。

ヨセミテ公園のゲートにて。
ヨセミテ公園のゲートにて。
エルキャピタン
エルキャピタン
アッパーヨセミテ滝をバックに。
アッパーヨセミテ滝をバックに。
トンネルビューにて。
トンネルビューにて。

午前中は少々曇っていたのですが、午後からは見事に晴れ上がりました。前日の晩に雪がうっすらと積もったのもあり空の澄み切った青と雪の白と雲の白と大地の緑と、何とも言えないコントラストでした。

トンネルビューからの景色。
トンネルビューからの景色。
ヨセミテ滝をバックに。
ヨセミテ滝をバックに。
ハーフドームをバックに。
ハーフドームをバックに。
エルキャピタンを見上げてクライマー探し。
エルキャピタンを見上げてクライマー探し。

沖縄にはない自然を満喫して帰国されて行きました。

今回のツアーでは、一度オープンしたグレーシャーポイントロードが突然の雪でまたクローズするというハプニングがありましたが、ブライダルベールの滝、ヨセミテの滝、ミラーレイクへのハイキングは充実したもので、大変楽しく過ごして頂けたかと思います。

ご縁に感謝です。

 

ロサンゼルス 研修ツアー

さて、2014年初めてのお仕事はわが社始まって以来の長期出張にて、日本からスポーツに関する専門学校生を招いての研修ツアーのお手伝いでした。

 

場所はロサンゼルス。私が呼ばれた一番の理由は人体解剖実習の通訳でした。もちろんそれにとどまらず、チーフガイドのサポート、通訳サポート、引率、カメラマンと”何でも屋”もこなしてまいりました。

人体解剖実習の最後にドクター達と。
人体解剖実習の最後にドクター達と。
UFCのスポーツクラブにて。
UFCのスポーツクラブにて。
ドジャースタジアム全景。
ドジャースタジアム全景。
ドジャースタジアム三塁側ベンチにて。
ドジャースタジアム三塁側ベンチにて。
ドジャースタジアム、ホームベース後ろから。
ドジャースタジアム、ホームベース後ろから。
NBA観戦。LAクリッパーズ。Staples Centerにて。
NBA観戦。LAクリッパーズ。Staples Centerにて。
LAキングスの本拠地、Toyota Sports Centerのスケートリンク前にて。
LAキングスの本拠地、Toyota Sports Centerのスケートリンク前にて。
LA市内のフットサルコートにて。
LA市内のフットサルコートにて。

ルーツを求めて。ナパバレー観光。

さて、前日にしっかりとサンフランシスコ観光を堪能した皆様。今日は、ナパバレーへワイナリー三昧です。

ベリンジャーワイナリーにて。
ベリンジャーワイナリーにて。
ロバートモンダビワイナリーにて。
ロバートモンダビワイナリーにて。
ロバートモンダビにて。
ロバートモンダビにて。
ロバートモンダビのテラス。
ロバートモンダビのテラス。
ロバートモンダビにて試飲会。
ロバートモンダビにて試飲会。
ロバートモンダビにて試飲会。
ロバートモンダビにて試飲会。

天気が良すぎるくらいよかったです。なぜか試飲会が途中から人生を語る会になってしまいました。いろんな方にお会いするこの仕事いろいろご教授頂けるのは、大変有意義です。

そういえば、以前、ムーミンに出てくるリトルミイがいいことを言っていました。

”逆よ、全く逆よ。自分と向き合うにはひとりになるんじゃないわ。いろんな人と関わりあうのよ。お友達とおままごとしろって言っているんじゃないの。自分の知らない、自分を知らない人たちと関わりあうのよ。見えてくるわよ、本当の自分が。”

自分の知らない自分に出会うことが多い今日この頃です。

本当にご縁に感謝です。

ルーツを求めて。サンフランシスコ観光。

さて、2013年度、また一つ大変特異な理由をもって弊社のツアーに申し込んで頂いたお客様がいらっしゃいました。

大正15年の記録によると、皆様の2世代前のご先祖様がここサンフランシスコのJapan Townに住んでらっしゃったとのこと。どんなところなのか一度訪れなければとはるばる日本からいらっしゃいました。

宮崎からいらっしゃった6名様ですが、80歳を超えてらっしゃる方がお二人ほどいらっしゃいましたので多少心配だったのですが、いやはや、皆様本当にお元気で自分の心配も杞憂に終わりました。

実際に皆様の祖父、祖母のお二人がお住みになっていた家の前にて。
実際に皆様の祖父、祖母のお二人がお住みになっていた家の前にて。
Japan Centerの大通り。
Japan Centerの大通り。

サンフランシスコ日本町に皆様のお祖父様、お祖母様が住んでらっしゃった家に行くことも出来ました。記録によるとその家は1900年に建てられて、一度も取り壊されずに現存しておりました。もちろん、持ち主が変わるたびに改築はされたようですが、記録上、家が建てられたのは、1900年以前あるようです。

なにか移民記録の様なものは無いかと皆様と探してみました。まずは、日本総領事館へ参りましたが、そのような記録は残されていないとのこと。

それでは、サンフランシスコの市役所はどうか?と市役所へ。リサーチをお願いするアプリケーションフォームを記入。氏名、住所、血縁関係、パスポートの提示等一通り済ませ、10分ほど待ちました。

するとありましたよ。記録がお祖父様の出生記録が1905年。太平洋戦争前です。1世紀前の記録です。さすがにびっくりしました。皆様、驚きと喜びで写真を撮りまくっていました。

いやー、一つ旅の目的が達成されて本当に僕も胸を撫で下ろしました。よかったよかった。そして、その後は、サンフランシスコ観光へ繰り出しました。

 

ゴールデンゲートブリッジにて。
ゴールデンゲートブリッジにて。
ゴールデンゲートブリッジをバックに。
ゴールデンゲートブリッジをバックに。
咸臨丸入港記念碑前にて。
咸臨丸入港記念碑前にて。
フィルモアストリートにて。
フィルモアストリートにて。
ロンバードストリートにて。
ロンバードストリートにて。
パレスオブファインアーツの前にて。
パレスオブファインアーツの前にて。
ライトアップされた市庁舎にて。
ライトアップされた市庁舎にて。
夜のツインピークスから。
夜のツインピークスから。
トレジャーアイランドで夜景を楽しみました。
トレジャーアイランドで夜景を楽しみました。

今日は朝から晩までサンフランシスコ観光でした。しっかし、皆様、本当にタフです。 さあ、明日は、みんなでナパでワイン三昧だ!!!

夫婦の理想像。

昨年度、2013年にもっとも記憶に残ったお客様が、このお二人です。

John Muir Trail
JMT入り口。ヨセミテバレーまで27.5マイル。44km。多分、行き倒れる。。。。

ツアー期間もヨセミテ3泊4日と長かったのもありますが、とにかく元気で仲睦まじく、そして感受性がピカイチに研ぎ澄まされたお二人でした。

旦那様は、過去に大病をされたことが何度かあり、その都度闘病し、見事カムバックされてきたという方でした。山歩きもリハビリの一環で始められたとのことでした。

DSC_0173
ヨセミテ国立公園ゲートにて。

お二人とともに5日間ほど過ごさせて頂きましたが、お二人のやり取りを見ていると、昔ながらの亭主関白のような旦那様かと思いきや、景色が良く見える車の助手席には、必ず遠慮する奥様を座らせたり、奥様は奥様でとにかく社交的な方で、話し上手、聞き上手な方でした。

仕事のスタイル上、日本の年配の方をよくお連れいたしますが、日本からいらっしゃる年配の方たちは総じて、気力は若い方たちより充実していらっしゃると強く感じます。

このお二人は、とにかく少々のことでは動じない、小さいことは気にしない、弱音を吐かない、今目の前にあることを存分に楽しむ、もちろん、これまでには、人には言えない苦労を積み重ねていらっしゃったんだと思いますが、それゆえ、人生の楽しみ方を知り尽くしているお二人でした。

自分と、自分と結婚してくれた奥さんとこんな風に年を重ねていければなあと感じさせてくれるお二人でした。

さて、今回のツアーでは、旦那様の体調上、ヨセミテのハーフドーム登頂はどうしても断念せざると得ませんでしたが、それでも3日間ヨセミテ内を歩き回りました。

夕刻のグレーシャーポイント、センチネルドーム、普段のツアーでは歩かないポホノトレイル、タフトポイント。お二人のたっての希望でジョンミュアトレイルも歩き、タイオガロード沿いのオルムステッドポイント。テナヤレイクも大変水が澄んでおりました。

DSC_0253
センチネルドームトップにて。

お二人は、見るもの見るものすべてに感動されておりました。お世辞や社交辞令ではなく、とにかく純粋に感動されておりました。

DSC_0276
グレーシャーポイント、ハーフドームをバックに。
トンネルビューにて。
トンネルビューにて。
タフトポイントにて。手すりの後ろは、800mの断崖絶壁です。
タフトポイントにて。手すりの後ろは、800mの断崖絶壁です。
オルムステッドポイントにて。ハーフドームを裏側から。
オルムステッドポイントにて。ハーフドームを裏側から。
パークナビゲーターと会話中。
パークナビゲーターと会話中。

美しいものを美しいと感じる心を持つというのは、簡単そうで、実は大変難しいと思います。そんなことを偉そうに言っている自分もまだまだ感性が鈍いと痛感する毎日です。お客様に学ぶ毎日です。

このお二人にお会いできた縁に感謝です。

 

健脚女性二人。

今回ご紹介するお客様は、若い女性お二人。

ヨセミテへのツアーをご希望で、センチネルドームタフトポイント両方へのハイキングコースにトライしたいとのことでした。

なるべくグレーシャーポイントやハイキングに時間を費やしたかったですので、ヨセミテバレーの方は、エルキャピタン、ブライダルベール滝、ハーフドーム、ヨセミテ滝を下からの観賞を午前中で済まし、小休止の後、早速グレーシャーポイントロードへ入りました。

ヨセミテバレーからグレーシャーポイントまでしばらく車で走らなければなりません。くねくねした細道ですので距離の割に時間がかかってしまいます。ただ、依然と比べて道も綺麗に整備されており運転手の自分としては今年は道が走りやすくなったなぁと実感しております。

ハイキングコース二つへ行くとなると、合計3時間弱はかかります。センチネルドームもタフトポイントも最後の200mは、いい感じの勾配が控えておりますので、それなりの健脚が必要とされます。距離はと言いますと、それぞれのポイントまで1.1マイル。1マイルは1.6km計算ですのでおよそ1.8km弱といったところです。

つまり、往復3.6km、二つとも行くとなると全部で7.2kmの行程です。けっこう長い。。。しかも、標高2000m地点あたりでの運動ですので、体力の消耗も多少大きくなります。一抹の不安がありました。

しかし、この日のお客様は、日頃からマラソンをされていたり、スイミングをされていたりと、日頃から体を動かされてる方たちで、ハイキングのペースも全く遅れることなく、その分、センチネルドームの上や、タフトポイントでゆっくりと時間を取ることが出来、しかも戻ってきてもまだ多少時間が余るほどでした。

 

センチネルドームの頂上へ。残り160m。
センチネルドームの頂上へ。残り160m。
DSC_0065
センチネルドームの上から。まだ雪が残ってますね。

 

空気が澄んでいて、目が良くなりそうです。シエラネバダ山脈の奥まで見渡せました。

センチネルドームの上から。ハーフドームの反対側。
センチネルドームの上から。ハーフドームの反対側。
センチネルドームの上にて。
センチネルドームの上にて。
ロッククライミング?
ロッククライミング?

 

この日のお二人、また必ず来るとおっしゃってました。次回は、ハーフドームにでも登りましょう。

 

お二人とのご縁に感謝です。